幅広い年代に対応する丁寧な治療
DENTAL
みなさんお口元には様々なお悩みがあると思います。
・妊娠していて歯磨きが難しい、子供が生まれたら虫歯にならないようにして欲しい
・小さなお子様がうまく食事してくれない、歯を磨かせてくれない、虫歯がないか、歯ならびが悪くならないか見て欲しい
・もう中学生だから仕上げ磨きをする年齢ではないけれど、口の中がどうなっているか心配、歯磨きを教えてあげて欲しい。綺麗な状態を保っていて欲しい、歯ならびを綺麗にしたい。
・口元を綺麗に見せたい、矯正治療をしたい、ホワイトニングしたい、定期検診をして欲しい
・忙しいのでなかなか歯医者に通えないので、できる範囲で治して欲しい、一回で沢山治療したい
・今通っているけどなかなか歯が治らないので診て欲しい
・虫歯や歯周病を直して欲しい、顎の調子がおかしいから診て欲しい、歯がなくて噛めないから直して欲しい
・口の中に何かできているので診て欲しい
・食いしばりがひどいので診て欲しい
・費用について聞きたい
みなさんのお悩み・疑問点についてお答えします。保険治療でできることは勿論精一杯しますし、何でも噛めて、長持ちする、笑顔でいられる治療についてもお任せください。様々なセミナーを受け、知識や技術を得てきました。今も研鑽を続けております
多くの方が幸せになれるように提供させていただきたいと思っております。
一般歯科
一般歯科とは、虫歯や歯周病、歯が無くなった時の治療などを行います。
初診時は痛みを取る等の応急処置をします。次のご来院時に全体的な検査を行い、その検査結果をもとにして、患者様に今の状態をお伝えします。患者様一人ひとりに合った適切な治療を行うために、カウンセリングが必要です。
白く美しく、汚れがつきにくい材料を用いて審美性・機能性を回復させ、歯を長持ちさせる「セラミック治療」、加齢・歯周病などによって退縮した歯茎を回復させる「歯周形成外科」、乳歯、永久歯に続き第3の歯と呼ばれる「インプラント」も行っています。
まつむら歯科の小児歯科の特徴
1.泣かせない歯の治療
ドクターやスタッフが笑顔でお子様をお迎えいたします。「歯医者さん=怖い」というイメージがつかないよう、楽しいコミュニケーションを心がけて診療を行っています。初めは嫌がっていたお子様も、何度か練習を重ねて治療ができるようになる場合が多く、当院では歯医者に行きたくないというお子様は本当に少なく、皆様に楽しく通っていただいています。
3.お子様の歯並びを無償で記録・早期発見
お子様をお連れの親御さんには、「こどもの歯並びが気になる」という方が多くいらっしゃいます。当院では、成長の記録として口腔内の写真を撮影し、また虫歯の有無を確認するためにレントゲン撮影を定期的に行います。異常がある際は早期の発見が可能となります。
4.う蝕リスク検査(唾液検査)で虫歯の原因を可視化
当院では唾液検査を行い、虫歯のリスクや原因を可視化することができます。生活習慣や食習慣に合わせたアドバイスで、家族全員の歯を守ります。虫歯の再発を繰り返してしまうお子様には最適ですので、ぜひ一度お問い合わせください。
C1(エナメル質の虫歯)
[症状]
- 黒い点のようなものが見える
[治療法]
見た目が気になる場合以外は、むやみに削らずにフッ素塗布等の処置を行います。
C2(象牙質の虫歯)
[症状]
- 冷たいもの、甘いものがしみる
- 時々痛む(症状がないこともよくあります。)
[治療法]
歯を削り、詰め物を詰めます。
保険診療では金属の詰め物を使用します。自費診療であれば、審美性・機能性に優れたセラミックの詰め物を使用できます。低侵襲で期間のかからないダイレクトボンディングが最も歯を削らない方法です。
C3(神経に到達した虫歯)
[症状]
- 温かいものがしみる
- 何もしていなくてもズキズキと痛む
(症状が全くないこともあります。)
[治療法]
神経を除去し、根管内を洗浄・消毒後、薬剤を詰めます(根管治療)。その後、被せ物を装着します。4〜6回ほど回数がかかります。
保険診療の場合、金属製の被せ物を使用します。自費診療であれば、審美性・機能性に優れたセラミックの被せ物を使用できます。
C4(歯の根に到達した虫歯)
[症状]
- 歯の大部分が失われている
- 神経が死滅すると、一旦痛みが治まる
- 歯の根で炎症が起こると、再び激しく痛む
[治療法]
抜歯の検討が必要となる状態です。
抜歯した後は、入れ歯・ブリッジ・インプラントなどの治療が必要になります。
当院で行う無痛治療
まつむら歯科では、できる限り、治療に伴う痛みを抑えられるよう努めています。
早期に治療をすればするほど治療の回数も費用も少なくなりますので、症状が気になったときにはできるだけ早くご相談ください。
注射の痛みを和らげる表面麻酔
麻酔注射が必要になった場合には、注射の前に表面麻酔を塗布します。
一時的に歯茎が痺れることで、注射針が刺さったときの痛みを感じにくくなります。その後注射による麻酔を行なっていきます
当院で行う虫歯治療の特徴
1.精密検査による正確な診断
精密な検査にもとづいた正確な診断と、技術と経験で健康的な生活ができるように治療を行います。そのため、初診時には痛み等の症状を和らげる応急処置に留め、次のご来院から本格的な検査を行います。
2.患者様の不安を解消するカウンセリング
現在のお口の中がどのような状態で、これからどのような治療を行っていくのか、丁寧にご説明します。
当院にはトリートメントコーディネーターという専門の資格を持ったスタッフが在籍しており、カウンセリングで患者様のご不安を解消してから、治療へと進みます。
3.マイクロスコープを使った精緻な治療
根管治療や歯周形成外科など、より精緻な治療が必要な場合には、視野を約20倍にまで拡大できる「マイクロスコープ」を使用します。
治療の流れ
ご予約
01
まずは当院へご予約をお願いいたします。予約はお電話、ご来院、ネット予約いずれも可能となっております。
パパママ向けQ&A
お子様のことでよくご相談いただく質問をまとめましたので、ぜひご覧ください。
子供が歯ブラシを噛んですぐ毛先が開いてしまうのですが、開いてしまったら歯ブラシを交換した方がいいのでしょうか?
毛先が開いてしまうことにより、歯垢の除去効果は70%程に減少する、といわれていますが、噛んですぐに毛先が開いてしまうのであれば、そのまま1ヶ月を目安に使ってもらっていいと思います。上手にできたね!と褒め続けていれば、大きくなったらできるようになる子が多いです。
おうちでは 焦らず怒らず少しずつ 定期的に虫歯のチェックや予防は歯科医院でやるのがいいと思います。
歯磨きが苦手な子、よく歯こうが残っています。仕上げ磨きをさせないので、歯こうがついたままです。 少しずつ磨き方が上手になるコツを教えてくれますか?
仕上げ磨きをさせてくれないのであれば、まずはお子様がもっている歯ブラシを一緒に軽く持ってあげて磨いたり、横から歯ブラシを入れてあげたりする方法がいいと思います。
お口の中に何かを入れられることに慣れてきたら、まずは歯磨きがしやすいところ、前歯を磨いて、褒めてあげて、少しずつ奥に向かうといいと思います。
下の奥歯の内側は、一番歯こうが溜まりやすいですが、虫歯にもすぐにはならないから、力をかけず、ストレスを溜めずゆっくり楽しくがいいと思います
白ごはんに塩昆布をかけないと白ごはんを食べてくれません。学校からも指摘されました。 こだわりが強い子、どうすれば白いご飯が美味しく食べられるようになりますか?
白ごはん、ちゃんと残さず食べて欲しいですよね。食のこだわりを無くすのは難しいかもしれませんね。少しずつ塩分を落として与えるとか、減塩のものを使うとか・・・あとは何かおかずと一緒に食べるのも難しいでしょうか?
ちなみに僕も昔、ご飯には必ず塩をかけて食べていました。いつのまにか普通に食べれるようになりましたが、今でもふりかけやお漬物は必須です。
程度にもよりますが、ある程度は個性と捉えてもいいかもしれませんがいかがでしょうか。
電動歯ブラシと普通の歯ブラシはどちらの方がよろしいのでしょうか?
電動歯ブラシは、手軽に歯垢が除去できて楽ちんでいいと思います。歯ブラシが苦手だったりするかたにはいいと思います。
一方、力がかかりすぎて歯茎を痛めて下がってしまったりすることもありますので、使用法に注意が必要です。使えるなら普通の歯ブラシがいいかもしれません。
使い方などがわからない場合は、私たちにご相談ください。
食後の歯磨きのタイミングはいつがいいですか?すぐにしてもいいですか?
食後の歯磨きは、すぐにした方がいいと思います。
そうでないと、忘れてしまったりして時間のタイミングが合わないこともありますので。お昼がむずかしければ朝と夜だけでもいいと思います。
歯ブラシは、柔らかめか硬いタイプかどちらがおすすめですか?
基本的には柔らかめがいいと思います。硬いもので磨くと、歯茎が傷ついてしまったり、歯が削れてしまったりすることがあります。